ハンドヒューンとは専用の手道具で丸太をはつりながら、
角材を造りだしていた時代の昔ながらの製法のことです。
今ではどんな材でも工場で簡単に角材をつくりだせますが、そのような機械がなかった開拓時代には、この製法がスタンダードでした。当時は角材や板材をつくりだすのには今では考えられないほどの労力がかかり、板材、角材共に丸太と比べると高価で取り引きされていたようです。
その荒々しい表面の仕上がりが均一ではなく非常に魅力的です。又、開拓時代を想像させる古材として一部では非常に人気のある材です。
Log Barn'sでは、ハンドヒューンの古材販売もいたしますが、
昔ながらの製造技法のままにハンドヒューンで梁材等を造る事が可能です。
なので、あなたの住まいづくりに合わせた寸法でのハンドヒューン材を作製することが出来ます。